浅野 泰生 待望の新刊が
2021年6月2日に発売しました!
今回の新刊のテーマは「自己肯定感」。
自己肯定感に関する書籍は何冊か既刊がありますが、仕事・職場における自己肯定感の高め方に特にフォーカスしたのが浅野の新刊。
年下の上司や生意気な部下、すぐマウンティングしてくる同僚などなど。職場における人間関係に悩むことはたくさんあります。それによってパフォーマンスが落ち、仕事に支障をきたしては本末転倒ですよね。
本書を読むことで、自己肯定感を高めて、仕事に集中する自分になることができます。
浅野 泰生 3冊目となる
著書のテーマは「自己肯定感」!
パワハラ、モラハラ、セクハラ…。
荒れ狂う職場を、ひらりひらりと乗り切れる。
会社勤めのあなたに必須の、職場の居心地をよくする方法!
著者の浅野は、
大学卒業後の就職活動で大変な苦労をし、就職先が決まってからも、転職を繰り返し、苦労の末に就任した社長になってからも、5年連続増収という結果を出したにもかかわらず、オーナーと経営方針で対立し独立し、現在、新たに自ら会社を設立して奮闘している最中
という経歴を持っています。
このような波瀾万丈の経歴を通じて、あらゆる職場、あらゆる立場を経験した浅野だからわかるどんな職場でも自分を保ち、生き抜く方法を本書に詰め込みました。
浅野にとって3冊めとなる本書は、職場での居心地をよくする方法と銘打っておりますが、自己肯定感を高めて自分らしく、そして幸せに生きるために必要なことは何であるのか、そのような内容にも踏み込んでいます。
「人は誰でもいつからでも変われる」
そんな浅野からのシンプルなメッセージと成功法則を書籍を読むことで受け取って欲しいと思います。
著者プロフィール
株式会社think shift 代表取締役CEO
浅野 泰生(あさのやすお)
1972年生まれ。愛知県一宮市出身。大学卒業後、面接を受けた18社すべてから内定がもらえず、親のコネで就職する。過酷な肉体労働に耐え切れず5年弱で退職。自分に合う会社を求め転職を繰り返した結果、34歳で大卒初任給をも得られない状況に陥る。
低調なキャリアの原因を自身に向けはじめた頃、業務システムの開発会社に拾われる。自分を変えるべく周囲の助言や書籍からの学びを愚直に実践。まもなく成果が表れ、わずか一年で取締役に抜擢される。生来の根拠のない自信に昇進という事実が重なり、真の自己肯定感を体得する。
42歳で同社の社長に就任。自らの成功体験を伝播させ、社員のポテンシャルを引き出す。赤字続きの同社を就任初年度より黒字化。就任中5期連続の増収に導く。2019年5月、オーナーとの対立が表面化。40代半ばでゼロからのスタートを決意する。
翌月、同志とともに株式会社think shiftを設立。ビジネスパーソンの自己実現を支援する独自の成長メソッドを展開している。
著書に『最強「出世」マニュアル』(マイナビ出版)、『部下のトリセツ「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書』(総合法令出版)がある。
著者メッセージ
「18戦全敗」
これが私の社会人生活のスタートでした。
そんな私もいまは独立して、「未来を創出する人財の豊かな人生を演出する」をミッションとする「株式会社think shift(シンクシフト)」の代表を務めていますが、特別なことをしたから社長になれたわけではありません。誰もができることを誰よりも多く、誰よりも丁寧にやってきただけです。
これまで務めた会社でいろいろ学んだことと、プライベートでの出来事をきっかけにして自分を見つめ直したところから、自分が徐々に変わり始めました。そんな劇的な出来事がなくても、「今、ここから」考え方を変えることで少しずつ生き方さえも変えていくことができるのです。
私のように、小さい習慣の積み重ねであるとか、取るに足りないようなことでも心掛けるだけで周囲と差をつけることができるのですから、そうなるためのきっかけは、いつでもどこにでも転がっています。要は、そこに自分で気づけるかどうかです。
ものの考え方や視点、着眼点をどこに置くかで大きな違いが出るのに、そこに気づかないで、不満や不安を持っているのだとしたら、大変もったいない話です。
本書が、能力はあるのに「自分の頑張りが認められず、不遇だ」と思い悩んでいる人の、気づきのヒントになればと願います。
自己肯定感を高めて職場の居心地をよくする方法
〜会社の人間関係に悩むあなたに贈る成功法則〜
1,650円(税込)
Copyright © think shift. All Rights Reserved.